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2006年07月20日
団塊の世代の資産運用
友人の母の資産運用相談。
喜んでもらえたのが何よりもの喜びですが、それ以上に信頼して相談してくれているのが嬉しい。これまでの貯蓄や退職金を、どう運用して良いのかわからず郵便貯金や銀行預金のままという状態のようです。こういった相談ははじめて受けたのですが、同様の状態にある団塊の世代の方々は多そうです。
何事もやはりまずは計画から。いくらまでは確実に残しておきたいのか。いつからいくらずつ、引き出す必要が出てくるのかを明確にした方が良いということを伝えておきました。
とりあえず、期日が迫っていて買おうか迷っていたファンドは見送る方向で。予備知識や下調べのないまま急ぎで行動しようとすると良い判断はできないので。世の中にファンドは山ほどありますが、わからない(興味がない)という理由で営業マンの言いなりになって投資してしまう方も多いのが現状です。各種手数料・運用期間・途中解約のペナルティ・現金化までの必要期間などをしっかり認識しておかないと思わぬ失敗をし兼ねません(私も経験あり・・・)。
それにしても、20~30代の投資は「殖やす」が目的である場合が多く、割とアグレッシブに運用して構わないのですが、定年前後の世代にとっては資産を「守る」ことが第一優先ということを感じさせられました。絶対に確保しておきたいラインは保ちつつ、インフレに負けない程度に安心できる投資先で運用していくことが大切です。
分散投資の他、プライベートバンクの開設も選択肢として提案しておきました。一生を左右しかねない問題なので、慎重に考えていただきたいものです。
投稿者 koba : 2006年07月20日 22:35
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