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2006年02月24日

セールスドッグ

ブレア・シンガー著、まえがきロバート・キヨサキセールスドッグ」、以前ざっと読んでいたのですが、改めて読み返し。

営業というと、あまり良い印象を持っていない人が多いと思います。仕事自体を否定しているわけでなくても、あまり関わりたくないと思っている方が多いのではないでしょうか。

また、優秀なセールスマンというと言葉巧みに話し、客が買うまで諦めなかったり非常に断りづらい会話や雰囲気を作るようなイメージがある人もいるのではないでしょうか。私も、この種のセールスマンには関わりたくないです。

しかし、この本では営業にはいくつかの種類があり、人によって得意な方法が違うといっています。強気セールスはそれらのタイプのうちの一つにすぎない。そして人は必ずいずれかのタイプもしくはそれらの組み合わせに該当すると。つまり営業に向いていない人はいないということなのですね。ちょっと意外な結論かもしれません。続いてそれぞれの長所を見極めてうまく伸ばしてあげることが重要で、正しく教育して長所を伸ばしてあげると誰でも成果は上げられるということです。

正しい営業はコミュニケーションであり、相手のニーズに答えること、もっといえば相手に奉仕し問題を解決することなので、確かにこう考えると誰にでもできることのはずですね。

営業は、物を売るだけを指しているわけではない。自分自身の能力や仕事・成果を売り込んだり、身内を売り込んだりすることは誰でもやることだと書かれています。偉大な経営者や政治家、指導者、教師、宗教家などもセールスマンの延長で、人々の考え方を改めたり後押しし、コミュニケーションを取る達人であると。

営業の仕事に就きながら、どうして良いのかわからない方や上司・先輩のやり方を真似できないという方にオススメです。また、営業の仕事に嫌悪感のある方や全く興味がないという方には特にオススメだったりする一冊です。そして営業だけでなく人間関係やシステム作り・組織作りなど学べることが多いです。

セールス・ドッグ

投稿者 koba : 2006年02月24日 12:52

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